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2006年9月の13件の記事

2006/09/29

GMとルノー日産アライアンス #2

前に書いたGMとルノー日産アライアンスについて、続報に基づく続き。

続きを読む "GMとルノー日産アライアンス #2"

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2006/09/28

サボり中

ぼー、とはてブからサーフィンしていて、それでも明日はやってくる。の9月21日(木)のエントリーから
Amazon.co.jp: 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来: 本: 城 繁幸
に興味を持ち、Amazon.co.jp: お気に召すままさんのプロフィールの中の人の

「全員の給料を一度ガラガラポンして」(p161)、年功序列を覆えそうというなら、まだ一つ重要論点が未検討のまま残されている。すなわち、中高年社員は妻子を養っているだけでなく、子供の教育費など大きな負担があるから、若い世代より高い給与を必要とするのではないか? この問題にまったく触れていないのが、唯一の不満。

というコメントに、(゚Д゚)ハァ?
個別企業の人事制度の話(従業員のパフォーマンスの全体最適)と社会全体のコスト負担の話(世代間での役割の違いに基づく費用負担)は次元が違うものなんじゃねーの?、つか、妻子子供が居るってことは企業で求められる業務上のパフォーマンスには何の関係もないだろ(・Д・)、ぺっ!
と胸糞悪くなりながら、charisの美学日誌も見てみたら、このひとは昔ニフティの哲学フォーラム辺りで書いていたりしたのかな、と思ったりした。なんか、こういう文体で趣味嗜好のひとが居たような。
あと、中高年社員が妻子を養って子供を大学に行かせられる状況こそが既得権益に守られた結果じゃないの?、今の若者は結婚も出来ないし子供も生めないよ?、能力に見合わない給料もらって分不相応な生活しているんだとしたら生活レベル落ちても文句言えないだろ?、とか思う。でも生活レベルの低いはずの低所得(意外と給料よかったりするのかな?)低学歴DQNが子孫を産み殖やしているという問題もある(定量的なデータに基づく問題ではなく、何となくそういう傾向があるような気がするってだけ)。

別のひとのレビューによると

“転職後悔組”に共通するのは、彼らが転職によって期待したものが、あくまでも「組織から与えられる役割」である点だ。言葉を換えるなら、「もっとマシな義務を与えてくれ」ということになる。動機の根元が内部ではなく外部に存在する・・・

という記述が前掲著にはあるようだが、もっとマシな義務と権利クレそしてそれに見合ったフィーを払え、ってところかな、現状。使えない管理職が今まで何も管理出来ていないツケを払うための制度の整備をしているのにその管理職どもが抵抗勢力になるという。ぼくより1.5倍は給料高いのに全くの無能のくせに。こんな立場で仕事するより、コンサルとして作業しに来て2ヶ月分のフィーで現在の年収分をこの糞会社にチャージしてやった方がいい。ま、ぼくに入る分はせいぜい現在の1.5倍くらいだろうけどね。

ついでに脇道に逸れてお気に召すままさん=charisさんが触れていた、田島正樹『ニーチェの遠近法』旧装版)は確かに名著なのでした。薄いし文章もすらすら読めるのであっさり読了したけど、かなり中身が詰まっており、不思議な読後感だった。持ってないので(多分。家に帰って要確認)、この機会に買おうかな。

そういえば前にフランス語を喋る上司と何かの雑談で日本では仕事をサボるのを「サボる」って言うんだけどこれってフランス語sabotageだよね、という話をし、すぐに辞書で調べてみたらラッダイト運動ばりの強い言葉みたいで慌てていやこれってslow downのことなんだけど、と訂正したらいやまあ何となく意図は分かるしsabotageでslow downの意味で通じるよ、とのことだった。んー、確か上司の指令を意図的に無視する、という話だったかな。で、上司の指令に基づく仕事をサボるって話をして、辞書調べて、上司を米騒動の米問屋ばりに突き上げるみたいに思われたのかな、と思って訂正したのだった。

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ブログタイトル変えた

なんとなく。アドレスと一致するようにした。旧タイトルの「downward spiral」は当然Nine Inch Nailsから来ているのだけど、確かココログアカウント取った2003年10月頃は某Javaソフトハウスで鬱々とした日々を送っていたので、そこから辿り着いたタイトルのような。
新しいタイトルは当然にニーチェさんから。

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2006/09/26

『コンピューターは経営に役立っているのか』

タイトルの問いに対する答えは大抵の場合に「No」なのだけど、ともあれこれは本のタイトル。3、4年前にたまたまブックオフ100円で買ったものだけど、刮目に値する名著。30年前の著作だが、今も古びぬパンチラインの連続。

邦訳(1977年)
Yahoo!ブックス - コンピューターは経営に役立っているのか / オリヴァ・ワイト/著 吉谷竜一/訳
原書(1972年)
Amazon.co.jp: Executive's New Computer: 洋書: Oliver W Wight

とりあえず裏表紙の「システムを成功させる六つのカギ」からして完璧。


(1) システムをあまり技巧化するな。
(2) コンピューターの適用分野、方向が健全かどうか確認せよ。
(3) システム開発は、それを使用する人々が……自分自身のシステムをつくり出すことなのだ、ということを忘れるな。
(4) システムは……人々の仕事を助けるためのものだ、ということを銘記して設計せよ。
(5) システム導入の際はパイロットプログラムを使え……。
(6) 真に重要な事柄は社内で設計せよ……。

パンチライン炸裂っぷりを幾つか引用しようと思ったけど、ヤメ。とりあえずこれで公開しておこう。あとでなんか書くかも。

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2006/09/25

バイク出費

#カテゴリー、車とバイクじゃ広すぎるな。

相変わらず順調にバイク関連で出費を重ねており、今日はマッハでタイヤ交換。タイヤ廃棄入れて総計34600円。

どうでもいいけど予約の時間に遅れそうだったので高速フルに使ったら、マッハまでうち(相模大野近辺)から30分くらいで着いた。遅れるとばかり思ったのに、意外。間に合ってよかった。
マップファンのルート検索によると距離は47kmくらいで、うち高速が40km弱のようだから、高速を平均120km/h超で行けば、そんなところか。首都高のC1とその手前渋谷からの合流は流石に混んでいてのろのろすり抜けになったけどそれ以外は意外と空いていたのが勝因。

タイヤの話に戻って、前オーナーがmichelin pilot sports付けていたのだけど、トミンや富士ビーチなど右周りコース走ったからかフロントの右サイド(の真中より。サイドエッジはバンクしてないからそんな減ってないorz)がスリップサイン通り越してトレッドが終わりそうだったので、交換を決意。我慢?すればまだちょっと使えそうだったけど、下手くそが無理してもしょうがないので、無い腕より少しはある金を使ってリスクヘッジ。真中が結構残ってしまった。ツーリングにももう少し使えばよかったかなあ。最初のうち、ツーリングでバイクに慣れようとしていたときは真中が妙に減って行っている気がしていたのだが、サーキット何度か行ったら当然サイドばかりあっと言う間に減った。
ライフだけど、ぼくが買ってから3500キロくらい走った。前オーナーがどのくらい使ったか分からないけど、5000キロくらい持ったのかな。そのうちぼくがサーキット等に2~300キロくらいかな? まあそんなもんだろう。

で、新しいタイヤはdunlop gprα-10zrに。
フロント。
P1000063
リア。
P1000062_1
dunlop qualifierで多分性能は十分だし新しいモデルみたいだから古めのgprα-10よりいいかな、とも思ったけど、値段同じくらいならサーキットでのグリップが上の方を選んでおこうという結論。michelinとかmetzlerは高いので却下。bridgestoneはフロント16インチ設定のあるタイヤでピンと来るのが無かった。gpr-a10zrと同クラスなのはBT-012SSとBT-002Streetみたいだけど、前者はトレッドパターンがなんか嫌で、gprα-10と同じようなパターンの後者はフロント16インチ設定無し。

さらに、昨日、ジム錬前にフレームスライダー(スキッドパッド)も付けた。motosta.comてところで売っているのを週始めに買ってあったもの。ヤフオク見ていたら普通のメーカー(モリワキとか)の半値で新品出していたので、物欲発動。4200円+送料。
フレームスライダーも、こけたときバイクが滑って行くため却って車体へのダメージが大きくなるとかのdrawbackがあるようだけど、クランクケースを割ってオイルをぶちまけるよりはマシかな、と判断。エンジンさえ動けば、一人でもトランポに積むくらいは出来るだろうし。

これ、取り付けにはカウル穴開けが必要なのだけど、昨日はミッドカウル外したままで走り、今日タイヤ交換行く前に大胆にカウルを切り刻んだ。きれいに乗っていた前オーナーに申し訳ない感じの仕上がりw
P1000061_1
この写真は左サイドだけど(この前OSLでこけた傷がクランクケースに白く見える)、後に作業した右サイドも同様に後方部に穴が広がっている。最初カウルをスライダーの上から当てて、ここら辺だろうってノリでドリルで突き刺して行ったわけだが、スライダーの厚みで浮いていた分が想像以上に大きかったみたい。ていうか、カウルの当て方が悪かっただけだな。今頃気付いても遅過ぎる。せめて右を作業するときは違うやり方をしていれば。
ついでに、ドリルだけでなく、ミニリューターも買ってあり、それできれいに仕上げようと思ったのだが、そもそも穴の位置がずれているし、さらにリューターがいまいち使えないため、こんな状況なわけで。研磨用のヘッドで丸く加工出来るかな、と思ったのだけど、全然削れないので、仕方なく切断砥石で最低限のでこぼこを切り取ったが、直線的にしかならない。

そういえば、ドリルとドリル刃とミニリューターキットとディスク(ヂスクとかジスクとかじゃないとダメ?)グラインダーと万力もこれを機に買ったのだった(ドンキとかUnidyとかで。ドンキ、同じ品物でも店によって値段設定が違うことを発見。相模原店で4000円の2流メーカー製振動ドリルが、町田の駅近くのでは3500円)。あと、10m延長電源タップとか、これらの入れ物とか。万力はふと寄ったカインズホームで90mmのが980円とお得だったけど(何故か隣の75mmのは1980円だった)、結局全部合わせて1.5マン以上にはなるのか。いい加減やばいなあ。大丈夫なのか家計は。
あ、明日給料日だ。けど最近残業してないし、ボーナス取り崩す一方。早く冬のボーナス出ないかな。ボーナスもらって12末付け退社、というシナリオで頑張ろうっと。10末までに退職届出して、2ヶ月残務処理、かな。

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2006/09/23

【バイク練習】相模湖ジムカーナ練習会

今日はバイク板ジムスレ統合ジムカーナスレ その4発祥の第一回練習会に参加。主催者によるレポート>Riding High: 9月23日(土)「相模湖ジムカーナ練習会」レポート
「スラロームコースは、トップタイムが20秒強の短いものでしたが、エスカルゴ風なタイトな切り返しを含む手強い設定」とあるように、初心者にはかなりきつかった。コース全然走れなかったのは初めて(JAGEと事務茶屋はそれなりに楽しく走れたわけだが)。他の方々は楽しめていたようなのでいいのだけど。
さらに、場所が狭くて8の字も間隔短めで8の字書けなかったので、とりあえず0の字ばかりやってましたわ。今日ぐるぐる回って(改めて)実感したのだけど、FireBladeでハンドルフルロックすると、左ターンはまだしも右ターンで死ねる。フルロックしたときに手が挟まるのはハンドル持つ位置変えて対応出来たけど、でもフルロック状態でアクセル操作が出来なくなるのはどうしようもない。フルロックからアクセルで立ち上がり、というのが出来なくて、一度ハンドル戻さないとならない。遅いだけでなく危険。それより、もっとバンク上手く使って曲がるようにしたいのだけど、へたれなので相変わらずダメ。フロントは1cm強タイヤの端が残っている。

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2006/09/21

SOAに関する諸々の誤解・混乱 #2

意外と早く第二弾。
さて、今回は「SOA=オブジェクト指向分析(設計開発)」というテーゼ、あるいは(一部における)オブジェクト指向マンセーな風潮に反論というか、それほど「論」ではないので感情的に反対してみたい。

そもそも大半の「業務システム」にオブジェクト指向設計・開発は必要ない。ここで業務システムとは会計とか販売管理とか生産管理とかの実行系システムを指す。業務系のサブカテゴリーとして他に「分析系」あるいは「情報系」と呼ばれるようなものがあり、本当はそれらをまとめて「業務系」と呼ぶけど以下では主に「業務実行系」を念頭に話を進める。
なお「業務系」と同じレベルの別の分類として「組込系」がある。また、業務系システムのインフラを提供するミドルウェアなどそれ自体に対して、また別の分類を用意するべきだろうと思う。これを「(業務)基盤系」と呼ぶことにする。
これらの分類はこの場での思い付きであり世間一般でこういう定義が採用されているかはキニシナイ方向で。

さて、何故<大半の「業務システム」にオブジェクト指向設計・開発は必要ない>のか? それは業務システムが単純な帳簿処理に還元出来るからである。つまり、業務システムは全て次のような流れのバリエーションである。まず、個々の業務処理のタイミングで帳票が発行あるいは更新される。さらに、適当なタイミング(日次とか月次)で個別の帳票がサマリーされ元帳に転記される。これら帳票、元帳はトランザクションデータであり、トランザクションデータで使われる各種の分類はマスターデータとして定義される。
業務システム自体はこのように単純なもので、どんなに複雑な業務プロセスであろうと、システム化するためには適宜分析し単純な原子的な要素にまで落とし込まなければならない。またこの原子的な業務プロセス要素同士の組み合わせも、それ自体としては単純なもののはずである、適切に分析設計されている限り。
このような業務システムの分析設計のために、オブジェクト指向が出て来る必要は無い。さきほど描出した業務システムが実現するべき原子的なプロセスは、データとそれに対する操作からなっており、そこではデータと操作は分離されているし分離されるべきである。このような要素を的確に処理するためには、30年前の構造化分析設計手法で十分であり、そちらの方がより相応しい。構造化分析設計手法はデータとそれに対する操作とを括り出しDFDにまとめるもの、とここでは単純に定義する。それに対してオブジェクト指向分析設計手法の特徴はデータと振る舞いつまりデータに対する操作とがオブジェクトとしてカプセル化されている点であるが、そのような分析設計手法を上記のような特性の業務システムあるいはそれが対象とする問題領域に適用するメリットは全く無い。
あるいは、データに対する操作もとりあえずは無視して(というのはいずれにせよデータに対する操作はCRUD、Create・Refer・Update・Deleteのいずれかしかないのだから)、データのみに着目しシステムの分析設計を進める手法を取ってもいいかもしれない。これがいわゆるDOA、データ中心アプローチになる。

それではオブジェクト指向分析設計はどこに適用されるべきか。それは前述の基盤系システムであろうと考えられる。なお基盤系システムにはStrutsなどのWebアプリケーションフレームワークなども含んでいる。
業務系システムを何も考えずにそのまま実装してもいいのだが、そうすると同じようなコードの重複などの無駄が生じる。これを処理するためのものがオブジェクト指向による分析設計だとぼくは思っている。つまり、オブジェクト指向は業務とは関係無い、システムの世界に閉じたものである。効率的に柔軟かつ堅牢なシステムを作るための仕組みがオブジェクト指向分析設計で、したがって業務に対するその利益・貢献は間接的なものに留まる。
業務の分析設計は構造化手法あるいはDOAを用いて行い、その後システムの分析設計実装をオブジェクト指向で行えばよい。ただ、個別の業務システムで行うべき「システムの分析設計」の作業はそれほど多くないはずだ。というのは、(オブジェクト指向の利点を生かした)ミドルウェアやアプリケーションフレームワークによって、個別の業務システムで行うべき開発作業は、業務の設計の結果を単純にそれらの上でパラメーターの出し入れする程度の作業をするだけになっている(はずだ)から。
ついでにオブジェクト指向を習得しないとIT業界で生き残れないかのように煽られていたりするけど、基盤系に行くコアでディープな人材以外の、業務系に関わる大多数の人間は手続き型の実装がちゃんと出来ればそれでいいはず。「コアでディープな人材」というのは基盤系の実装に関わるようなひとたちと、それらを適切に組み合わせて個別業務システムの(あるいは幾つかの業務システムに共通する)アーキテクチャーを作るようなひとたちだ。後者は「ITアーキテクト」と呼ばれている職種と一部重なる(その職種がカバーする範囲が論者によって異なるし、そもそもいずれの場合でも範囲が広大なので当然重なるわけだが)。

更に脱線すると、オブジェクト指向分析設計が業務の人間にとって分かり難いのは当たり前で、そもそも業務の人間はそんなもの分かる必要は無いのだ。UMLを使って業務の人間とお喋りしたいですぅ、と言っているひとたちが居るが、UMLに定義されたダイアグラムのうち殆どは業務の人間にとって付加価値を生まない。概念データモデルをクラス図を使って描くくらいだが、その程度は別にPowerPointでやってもいい程度の話だろう。あとは業務プロセスを記述する際にアクティビティ図が使えるが、これも別に他の記法で全然構わないし、素のアクティビティ図は使い物にならない(スイムレーンが無かったり。あるんだっけ?)。

実はこういう立論は全く独創的なものではない。上にDOAの話が出ているが、その提唱者の椿さんが既にオブジェクト指向が興隆してきたとき(1997年)に書いていること(これとかこれ)の方がこんなたわごとよりちゃんとまとまっているし、オブジェクト指向ブームが一段落した2003年には雑誌で「オブジェクト指向の補完でDOAに再び脚光!」という特集が組まれていたりしたようだ(この特集にも寄稿しているDUOシステムズのこのコラムも参照)。ぼくもこの頃(2004年前半かな)上で書いてきたようなことを考えたのだが。

最後に、なんでこんなことを書いているかというと、きっかけはこの記事。
開発標準導入の阻害要因 - @IT情報マネジメント
以下カッコ(「」)内はこの記事からの引用。
さて、タイトル通り、開発標準の話なんだけど、ウォーターフォール=構造化手法=官僚主義でプロジェクト回らない=悪、と考えている節が見えて、カチンと来た。たしかに

[メインフレームやオフコン向けのウォーターフォール型の開発標準が]悪いというつもりは、毛頭ありません。また、「ウォータフォール型だからメインフレームやオフコン向け」という理論的な関係はありません

と書いてはいるんだけど、わざわざそんなことを言挙げしているのが嫌らしいというかなんというか。過敏な反応なのかもしれないけど。
とりあえず言いたいのは、構造化手法に基づく開発標準があったとして、それを全て捨て去って完全にオブジェクト指向手法の開発標準に取り替える必要は全く無い、ということ。開発標準と言っても色々だけど、業務のブループリントから始まるシステム開発の全工程をカバーするものだとすると、オブジェクト指向言語の採用などによって更新しなければならないのは開発標準全体の5%も無い。ついでにイテラティブ・インクリメンタルな開発プロセスに変えたとしても、開発標準自体、正確にはそこで規定された文書類自体には殆どインパクトは無いはず。どんな開発プロセスを適用したとしても最低限標準として作らなければならないものは作らなければならない。

この記事の意図自体についてもう一点コメントすると、「開発標準導入の最大の障害」はROIが測れない、つまり、初期投資を正当化する効果を設定するのがそもそも難しいし、無理矢理設定すると有効でないどころか有害なものになり得るというのはこういう二昔前のPMO的な開発作業標準化も一昔前のEAにおける標準化も全て同じで、そうだよねー、と最近開発標準にも関わっているEA担当のぼくとしてはうなずける話。
ただ、それに対して「ビジネスに関するあらゆる業務には、その競争力を高めるための改革・改善が必要」であり、システム開発も「ビジネスに関する業務」に当たるとされているようだが、それは違うのではないか。大方の業務側の人間の認識では、システム開発をコストと見なされしたがってそれを行うシステム関連部署はコストセンターと捉えている。「ビジネスに関する業務」は、あまりに粗すぎる表現であり、これは正確にはビジネスを実際に行う業務とビジネスをサポートする業務とに分けられるべきだ。システム開発を始めとするシステム関連部署の業務は後者に当たる。ビジネスをサポートする業務は「ビジネス上重要な業務、ライバルと激しい競争を繰り広げるような業務、あるいはそれらに深く関連する業務」のいずれにも当たらない。これらはビジネスを実際に行う業務になり、したがって、システム開発は重要で競争が激しいから改革・改善が必要である、とは言えない。改革・改善は必要だけど、それは重要で激しい競争に晒されているビジネスを実際に行う業務を邪魔しないように、納期通り一定の品質のシステムを決められた予算内でビジネスに提供するためだ。微妙な違いだけど、この立場の違いは重要だと思う。一部のOO厨はどうもそれが分かっていないようで、変な全能感を持っているようでキモス。あるいはソフトハウスのひとは自分たちがシステム業界で激しい競争に晒されていて、システム開発がビジネスだからこういう書き方になるのかな。

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2006/09/19

SOAに関する諸々の誤解・混乱 #1

転職活動のための思考整理で、SOAに関して考えていることをまとめようとしているけど上手くまとまらないので、見掛けた記事を参照して個別に論点を炙り出していくことにしようかと思う。#2以降があるかどうか分からない。

トラックバック先の記事「東葛人的視点 : 「SOAは長くシステムを使い続けたい企業には薦められない」という話」、そこで触れられている「SOAは長くシステムを使い続けたい企業には薦められない」というテーゼを立てている「ある大手ITサービス会社の社長」の問題点は、SOAの概念的な部分と物理的な実装の話とを明確に分けられていないことにある。以下引用括弧内の文言はトラックバック先のもの。
データモデリングのメタモデルを借用して、概念モデル、論理モデル、物理モデル、という分類を採用し、SOAに関する議論の諸レベルを規定してみる。

・概念モデル:ビジネスを効率的にサポートする情報技術というコンセプトに基づく、情報技術をビジネスに対するサービス単位・駆動で設計・構築・運用すること、「SOA的な発想」
・論理モデル:Webサービスの各種標準、BPM関連の各種標準、SOA対応システムを構築するための各種方法論(IBMのSOMAなど)
・物理モデル:ESBツール、Webサービスの各種標準をサポートするツール、BPM関連の各種標準をサポートするツール

上のような形でとりあえずレベルを設定出来ると思う。概念モデルと論理モデルの分け方が微妙な気がするのだけど、まあ措いておく。
現在SOAについて「まだ先端領域の技術であり、十分に成熟しておらず、検証も進んでいない」のは論理モデルと物理モデルに限られる。概念モデルのレベルでSOAについて語られていることは、全く目新しいものではなく、完全に枯れたものだと思う(し、そういう論調も見られる、TO DO:あとで参照リンクを張る。かも)。
SOA導入プロジェクトがよく失敗する(とトラックバック先では見なされているようなのだが)要因は、論理モデル・物理モデルの未成熟さによるものかどうか、という問いが次に来る。ぼくの感触では「否」だ。そもそも概念モデルのレベルでの設計が間違っているあるいは問題を抱えているために失敗するSOA導入プロジェクトが大半だろうと思う。そのような組織体では恐らくSOA関連プロジェクトだけでなく、通常のシステム開発プロジェクトもデスマーチばかりでろくな成功を収めていないだろうと推察される。
いまいち落ちがついていないけど、とりあえずこんなところで。

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2006/09/16

【バイク練習】FSWカートコース(富士ビーチ?)

連休初日は富士スピードウェイ カートコースでバイクの練習。現在一時閉鎖中の、海老名にあるビーチサイドグランプリと同じところが運営しているみたい。料金も、コースも同じような設定。けど:
-(料金)富士は富士スピードウェイ自体の入場料が掛かる。大人1000円。JAF割引100円というのがあり、結局900円で入った。施設のきれいさ(トイレとか)や環境のよさ(景色とか)を考えると、この実質的な値上がり分は妥当かな、と。
-(コース)道幅は海老名より富士の方が広いけど、あんま使わない駐車場を転用したっぽく、駐車場の枠の跡が残っていてちょっと怖い。一応白線は削ってあってそんな滑らないのだけど。

この日はバイク持込は全部で10台強。モタード(KSRみたいなちっこいの含む)とロードが半々くらい。持込カートが1台かな。誤算だったのがレンタルカートの客が結構多かったこと。海老名のときとは比べ物にならないくらい、場所柄かほいほいと客がやって来ていました。レース観戦などで高揚した気分から、いっちょ走ってみるかとなる感じかな。コースの経営的にはいいのだろうけどね。

コースの感想だけど、同じようなRのヘアピンみたいなところばかりで、トミンや桶川に比べてもあまり面白みは無い。けどまあぼくみたいなヘタクソの練習にはうってつけというところかな。うちからの距離は桶川と同じくらいだけど、高速使って楽に行けるし、ぼちぼち通おうかな。

あと、ショートコースは空いていれば(譲り合いながら)好きに走ってよいので、そっちで地味に練習することも可能。ぼくも膝擦りの練習でもしようかと思ったけど、ヘタレ+体が硬くてスムーズにオフセット出来ないため、全然擦れないのでした。あと、ここ2回のジム錬でオフセットしない走り方が体に染み込んでいるため、というのもあるかも、と言い訳。

ただ、この日は涼しくなって気持ちよい気候で、午後遠くで雷が聞こえつつも何とか天気はもったため、非常に楽しく過ごせた一日でした。ついでに、珍しく隣りに停めたひとなどと仲良く話したりして。NSR50をショートコースでちょっと試乗させてもらったりして、勉強になった。2ストは難しい。

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2006/09/11

トゥーワンて会社をネタにバザールモデルに基づく組織経営を考えてみる

仕事さぼっているときに見つけた面白い記事。
「リストラ組」が起こしたメガネ革命――第5回:「ノルマなしの経営」を支えるIT活用?ビジネス-トップ対談「逆境を勝ち抜く経営」(by ITジャーナリスト 上村孝樹):IT-PLUS

公開する費用がものすごく安いのがITですから。

我々は、情報公開ができるから、ものすごい競争力が持てるんです。公開する会社だからこそ、なんです。公開しない会社がITでどこまで合理化できるのだろうかというと、それは疑問です。

凝ったアクセス権を設定したがる秘密主義の会社とは全然違う。こういうことを言えるエライひとが居る会社は羨ましい。前に仕事で、アメリカの、日本の組織で部長に当たる立場の人間が、情報公開の仕組みに難癖付けていたことを思い出す。その仕組みはイントラネットに集めたアプリやデータなどのシステム情報を公開するものなのだが、彼曰くそもそも何で公開しなければならないのかが分からない、と。公開することで共通の知識基盤が出来るだけでも大きなメリットのはずだが、そういう発想は全く無いらしい。また協力会社などにも見えてしまうのが不安みたいだが、その公開された情報で何か出来るやつは、それ以前に何かやっているはず。ネットワークやサーバの設定なども、設計が適切に行われID管理などの運用がちゃんとされていれば、何の問題もないはず。どのサーバがどのIPだって分かっても、それだけで侵入できるわけではないし、侵入するスキルのあるやつなら公開される以前にどこかで穴を見つけて潜り込むだろう。

こういう議論はフリーソフトウェア/オープンソース以降の常識だと思うのだが、まだまだ旧来の、知識・情報の秘密主義に基づくセキュリティモデルに固執するひとが多いらしい。それで物事が回ればいいけど、大抵の場合は、ちゃんとした知識・情報の管理体制も作れず、また官僚主義に活動を邪魔されることで関係する人的リソースのモチベーションも下がって行き結果的に知識・情報が適切に蓄積されず、組織の能力や活力が低下して行くものだろう。

で、トゥーワンに戻ると、このような経営が成り立っているのはインタビューを受けている平本さんて人の存在に拠るものだろう。平本さんの特色は多分次のようなものだと読み取れる:
・現場レベルの仕事の実力が図抜けている
・経営のスキルがある、つまり組織としてどのような価値基準を設定しそれをどのように人事評価指標に落とし込むかが分かっている

その経営スキルに基づいて設定した基本経営原理が:
・上の地位(社長の方向)に行かなくても好待遇であり得る
・社長はただのお飾りで、余計なことはしない
という、トップダウンでなく、フラットな組織。フラットとはいえ大抵はそのフラットさをトップが規定するのだけど、この会社の社長は名目だけで、組織を規定する決定権は無い。その権利は、少なくとも組織規定の提案を行う権利は、社員誰にでもあるということになっている。これはやはり限りなくLinuxの開発などに見られる経営モデルに近い。社長というのはただの役割で、特別に大きな権利を持っているわけではない。
それで本当に組織が回るのか、っていうのは最終的には個人の才覚に行き着くものだと思われる。平本さん然り、Linus Torvalds然り。そのようなやり方で組織が回るような公正な場を設計出来る個人の能力が、結局は原初に存在しなければならないのではないか。

一つ分からないのは、じゃあもっと大きい、複雑な組織ではどうなるのか、ということ。メガネのような比較的単純な製品であれば開発、生産、販売などの全体を一人で把握することも出来るだろうけど、もっと複雑な製品(例えば自動車とか)の場合はどうなるんだろう? 組織を適当な単位に分割するのか? だとすると個別最適のダメ組織になるような。分からないな。。。

それから、話変わって別のところではトゥーワンはPOS使っていない、と。リアルタイムで経営指標が取れるっていうのがPOSのメリットとして喧伝されるところだけど、平本さんはそれよりも「社員の不正管理」こそがPOSの導入目的だとしているのが面白い。その説の妥当性はともかく、一般論の各種指標のリアルタイム把握論に話を戻して、もしもPOSで取っているような指標がリアルタイムで取る必要が無く月次なりで十分で、なおかつ集計などの情報処理の手間が人手でこなせる程度なのであれば、人手でやるという選択は一つの見識だろう。スピードの価値と手作業の工数・費用削減効果がIT化のメリットだけど、これらがIT導入のコストに見合わないのであれば無理にIT化する必要は全く無い。この点も分かっていない(としか思えない)人が多い(それに対してこの平本さんはITの本質を分かっているように思える)。

このIT導入に関する原則は、コストとメリットの単純な話のはずだけど、IT化の価値を闇雲に持ち上げて正常な議論や判断を行わせないようにしようというやり方が何故か変わらず跋扈し続けている。糞ベンダーや糞マスコミは氏ね。って感じだなあ。

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2006/09/09

【バイク練習】事務茶屋練習会 2006/09/09

というわけで9/9土に行われた関東事務茶屋のジムカーナ練習会に参加してきた。
当初の想定より参加者が多かったっぽく、また、2コース設定されていたのだけど片方はタイムアタック用ということで一度に二人しか走れない状態だったため、2コース設定で両方トレインだったこの前のJAGE練習会に比べてあまり走れず、ちょい不満。ま、十分に腰が痛くなったけど(GT商会に注文したコミネバックブレイスは日曜に届いた… 革パンは木曜夜に無事受け取れて、早速活用したけど)。
つか、それ以前にやっぱり速さで二クラスに分けた遅い方の平均ペースくらいで走れるようにならないと、自分も周りも走り辛い。統合ジムカーナスレ その4の917で「初心者以前の人」呼ばわりされているのは漏れ様か?、と。。。
が、じゃあどうやって練習しようか、っていう問題が前にも書いたようにありまして。たまーに夜中に近く(といっても10キロくらい離れているかな)の公園の駐車場に行くが、暗くて路面やら見えなくて怖いつか危ないし、この前はツナギまで着てごりごりやろうとしたら速攻警備員が出てくるし(しばらく前に2、3度行った時は平気だったんだけど)。そのときは別のところに移動したけど、そっちは狭いのでやり辛く、ゼファーならいいが、CBRでは厳しいと思われる。あと、後ろめたいし周りを警戒しながらなので、特に一人だと練習のモチベーションの維持が難しい。やっぱ警察講習会かなあ。日曜の朝一からというのが辛いんだけど。あと、そもそも安全運転糞食らえな人間が行くのもどうかという、美学上の問題もあるし。
とりあえず上記ジムスレから出てきた9/23の相模湖ジムカーナ練習会と、10/14の中井ジムカーナスクールに参加予定。
どうでもいいけど後者は会社から見ようとすると「Access denied by SmartFilter content category. The requested URL belongs to the following category: Pornography. 」だって。カテゴリーはアクセスの度に「Sex」になることもある。ドメイン名にある「love」が利いているのか。アホなフィルターだ。JAGEの練習会紹介ページと主催?の600cc友の会もメモとしてリンク。

今回の練習会での技術面でのメモ。
・やっぱりアクセルが開けられないのが課題
とはいえあまり開け過ぎると簡単にスライドするので危険が危ない。上手い人を見ているとちょっとしたところでもかなり開けているのだけど、ああなるには技術は当然のこと、気合みたいなものも必要なのかな(後述)。ただ、ゼファー750で小岩の講習会(というか、午後の練習会)に何度か参加したとき、コーナー出口で置いて行かれるのはバイクの性能が関係しているのかもとか思ったのだが、そうではないということは分かったw どんなバイクでもきっちり開ければもっと早いぞ、と。

・フロントブレーキ使いすぎ?
スラロームはアクセルオンオフとバンク+リアブレーキで行けるのかな。直線パイロンスラロームなんかでも一々フロントブレーキ掛けていたのだけど、というのは、でないとアクセル開けた後次の切り返しで、回り切れない気がするから。が、これは走り方がおかしいのか。でもアクセルオフだけではフロントに十分な荷重が掛からないし、その状態でバンクさせようとしたらどこかへ吹っ飛ぶんじゃないのかな。

・バンクはとりあえず十分していると思うけど、バンクの使い方とバンクスピードが課題
タイア見るとフロント残り1cm、リアは端まで使っている。ただ、フロントは右が数ミリ左より使えてないので左右均等に使えるように8の字とか0の字をがんがん練習しないとならないような。で、スピード域を考えるとフロントが余るのは仕方ないのではないかな、と思う。バンクの使い方はバンクさせたままの加減速、スピードは適切なバンク角に早く持って行ってそれを維持すること。これもやっぱり基本練習を繰り返すべきなのだろうなあ。

・なんでジムのひとはトレイン時にあんなに前走者にぴったりくっつくのか?
最初に書いた「気合」と関係あるような希ガス。3mくらい後から付いて来ればいいのに、ベタ付きしていないと順番譲ってくれないというトラウマでも全員にあるのかと思うくらい車間を空けないのが全く謎。3~5mでずっと付いて来れば、姿見えるし(ベタ付きだと見えない)、追走距離が開かなければ後ろの方が早いのは普通分かるし、危険でないし、いいこと尽くめのはずなんだけど。上級クラスで一度コーナーのライン取り?の関係で前走車に突っ込んでこけたひとが居たけど、速く上手くなるにはそういうメンタリティが必要な競技なのか。

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2006/09/06

GMとルノー日産アライアンス

気になる話題なので、目に付いた記事をクリップって感じで。

拝啓ゴーン様、日産・ルノーの経営に集中を (J・W・チャイ「コスモポリタンの眼」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

しかし、その後のゴーン氏の経営は、あえて言わせてもらえば、二流だったと言わざるを得ない。自動車メーカーにとって大切な技術や品質に関して将来の布石を十分に打っていない。

短期的な利益を追うだけでなくて将来の技術への投資を適切に行っていない点は2ちゃん転職板日産スレ辺りでもよく言われていることだけど。それを、最近話題の燃費の話と上手く結び付け、現在日産がアメリカ市場でさえも苦境であることに一つの説明を与え得ている。

福井ホンダ社長、GM・日産ルノー連合は「やや疑問」

福井社長は「生産台数や車種が増えるからといって、そのまま開発効率があがるとは限らない。台数が増えれば、モデルの中身が薄くなる」としている。

車は消耗品でなく嗜好品でもあることを考えると、福井さんの指摘は健全。流石ホンダの社長。ゴーンさんの「car guy」っぷりはよく本などでも指摘されることだし、実際にお題目としては魅力的な商品の提供などを唱えているのだけど、それを経営に結び付けられている(結果を出せている)とは思えない。
これから新車攻勢が始まるらしいけど、それが見物というところか。でも去年出た幾つかの車種(NOTE, TIIDA, SERENA, LAFESTA)を見ると期待薄いけど。

最初の記事と同じチャイさんが書いた記事で、間違いだらけのGM・日産・ルノー提携 (J・W・チャイ「コスモポリタンの眼」):NBonline(日経ビジネス オンライン)も、前半はまあ普通に、今更スケールメリットでもないでしょ、って論なのだけど、ラストの「おとなしい日産の株主や労組」ってパートの指摘が興味深い。とりあえず労組は月4500円も組合費取っているけど屁の役にも経たないヘタレだ。それとも、どうせこの交渉は上手く行かないし、日本の従業員をいじるような方策が結論として出て来るはずもないし、と達観しているのかな。

いずれにせよGMとルノー日産アライアンスが提携してメリットがある部分は少ないだろう。少なくとも情報システムは、ルノーとさえ上手く行ってないとしか思えないので、ムリだ。前回(ルノーと日産が組んだとき)と同様、購買だけか。でも、チャイさんや福井さんの指摘通り、問題はアウトプット、お客さんに魅力ある商品を提供出来るかどうか。

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物欲

仕事のストレス?からか、先週土日から昨日に掛けてバイク(ファッション)関係で色々お買い物。

【オフブーツ】
土曜、元々Pumaのバイク用スニーカーを買おうと思って、まだ行ったこと無かった横浜NAPSへ、軽いツーリングがてら。でも在庫が殆ど無くてショボーン(´・ω・`)
が、店内だらだら周って見ていたらalpinestars Tech6旧モデルが在庫限りの1万円オフ!(`・ω・´) シャキーン
エントリーモデルのTech4ED辺りを普通にGT商会で2.7マンで買おうかと思っていたところ、型落ちとはいえ立派な中級モデルが2.3マン。嬉。

【PUMAバイク用スニーカー】
翌日曜、リベンジを期して、この前寄ったとき横浜より在庫があったような気がするNAPS世田谷店へ。期待通りそこそこ在庫があり、勝手に試着しまくって、ハイサイドを購入。縁起でもない名前だが。このラインの製品、左のリンク先にもあるけど、なんか無茶苦茶小さく、28.0cmのを買いました。ちなみにオフブーツは26.0だった。ぼくの靴のサイズは大抵26.5前後で、28.0てのは初。どういうサイズ設計なんだろ。
ところでハイサイド以外の紐のモデルは紐のところが外側にオフセットしているのだけど(これとかこれ)、機能的にどうなんだろ。つか、紐をどう結ぶのか分からなかったので止めといて、ベルクロどめのハイサイドにした次第。ま、デザイン的にも一番気に入っていたのでいいんですが。

【オフウェア】
ブーツだけじゃしょうがないんで、GT商会の06モデル在庫限りセールで一通り揃える。ジャージ、モトパン、ヘルメット、ゴーグルに加えて、グローブ、コミネのGPマスクにバックブレイス(腰椎ベルト。この前のジムカーナ練習後、一日中前傾で走りまくったためか腰が痛くなったので)などもついつい注文してしまい、メットはHJCの一番安いの(1マン)にしたんだけどモトパンが一番安い価格帯(0.9マンとか)のが売り切れだったため見分不相応に1.5マンのやつ。で総計4マンオーバー。
でも今のところ使い道はwest pointのレンタル走行くらいしかなく、ウェア自前の1000円引きのメリットと今回のコストがペイするのはいつになることやら… この際オフ車買ってうちから結構近い猿ヶ島通いでも始めちゃおうかしら。

【レザーパンツ】
この前のジム練習は、下はジーパンの上にニーシンガード、上はコミネセーフティージャケット、という格好だったのだが、上はともかく下はやっぱ革の方がいいので、かといってツナギ着るのも色んな意味で暑苦しいので、レザーパンツをNAPS行ったときも物色していたのだけど、結局ヤフオクでコミネの新品が定価より半額オフだったのでそれを落札。ツナギもコミネだし、妙にコミネコミネしているなあ。あ、カッパもだったりするわ。
これはとりあえず今週末の事務茶屋練習会で早速活用の予定。金曜夜までにちゃんと受け取れますように。
が、金曜夜は飲み会なので、金曜朝までだが、金曜は研修で朝早めなので木曜夜までに受け取らなければならない。結構厳しいなあ。

で、全部合わせると、、、8マンオーバーか?! やばすぎる。
この上パンチングメッシュのツナギも欲しいわけだが(つか、しばらく前にヤフオクでやっぱりコミネのが安く出ていたので入札したけど競って高くなったので断念していたり)。早くメッシュじゃなくても走りやすい季節になって欲しいところ。

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