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2007/02/06

サーバ設定は難しい

最近起こったよくないことの一つに、LinuxマシンのHDDが飛んだ(つか、fsckの途中でCtrl+cしちゃったのが悪いので、むしろ「飛ばした」のだが)、というのがあり、最低限自分のドメインのメールだけでも復旧させようと再インストールと設定をしこしことしていたのだけど、何故か上手く行かずにここ数日ずっとはまっていたのだった。

現象としては、イントラネットではsmtpが通る(telnet hoge 25でアクセス出来る)のに、外からは通らない(ポートチェック【外部からポート開放確認】というのを使って調べた)ため、自ドメイン宛てのメールが配送されない、というもの。外には送れる。ルータはちゃんとポート開けている(し、以前は使えていた)ので、Linuxの設定がおかしいのだとは分かっていたのだけど、どこがおかしいのかさっぱり見当付かなかった。MTA(Postfix)とかxinetdとかの設定を色々見てみたり、/etc/hostsとかの基本設定を見直したり/etc/sysconfig/networkファイルとか/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth*とかをチェックしたり、等々。

で、結局原因は、/etc/sysconfig/networkファイルの「GATEWAY」エントリではeth0につながったルータのアドレスが指定されていたのだけど、他方、何故かrouteコマンドで出て来るデフォルトゲートウェイがeth1のアドレスが指定されていて、hostsファイルとかにはeth0のアドレスを記述していたので矛盾を来たしてこのホスト宛てのインターネットからのパケットが届かなくなっていた、ということらしい。
なので、routeコマンドでデフォルトゲートウェイを入れ替えて無事解決。ついでにnetworkファイルに「GATEWAYDEV」の記述も足したので、再起動後もこの設定が有効になるはず。

-当初のrouteコマンドの結果


Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0
192.168.11.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo
default 192.168.11.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth1

-ルーティング変更コマンド


route del default gw 192.168.11.1
route add default gw 192.168.0.1

-更新した/etc/sysconfig/networkファイル


NETWORKING=yes
HOSTNAME=hoge.la-gaya-scienza.org
GATEWAY=192.168.0.1
GATEWAYDEV=eth0

なおOSはRed Hat Linux 8。

そもそも大したスキルも無いのにNIC2枚差しでインターネット用(eth0)とイントラネット用(eth1)にしていたのが全ての元凶か。そもそも、その2枚目のNICのドライバが標準では入ってなくて、インストールと設定で一苦労していたりしたのだけど…
ともあれこの1週間くらいの懸案が無事解決したので記念としてメモ。
というわけで実はこの1週間ほどressenti-man@la-gaya-scienza.orgへのメールは送信元に返っちゃっていたはずではあるが、誰も送ってなどいないと思われるので特に問題は無いだろう(サーバ管理者としては失格だなあ)。

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