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2007/10/24

レンタカーでドイツ南部をドライブ

先週金曜から日曜に掛けて(10/19~21)の記録。
初海外運転。初左ハンドル。初外車。と初物尽くしだったけど、無事にレンタカーでのドイツドライブ旅行を終えられた。

予約時にはVolkswagen Golfクラスの車両とのことだったが、実際に出て来たのはPeugeot 307 OXYGO。エンジンは1.6リッター、ミッションは5MT。半年くらい前に登録された新しめの車だった。
Dsc00121

Avisのサイトにはご丁寧にも各車種の最高速が出ているのだけど、一番安いOpel Corsaだと150キロくらいしか出ないので、180キロくらい出るらしいGolfを選択。折角世界に名立たるAutobahn走るんだし、それなりの車でないと勿体ないかな、と。も一つ折角ついでに久しぶりにマニュアルミッションを選択。走る気満々。
で、ドイツなのでドイツ車の方が本当は良かったのだけど、プジョー車のデザインかっこよくて元々好きだし、まあいいや、と。ドイツの道路では意外とルノーなどフランス車も沢山走っていた。

プジョー307の最高速アタックの結果はというと、メーター読み190くらいまで出した。5速でまだレブリミットには当たっていなかったので、下り坂を利用すれば200ちょっとまで出るのかな。が、4速でレブリミットに当たるのが160キロくらいで、そこから先の5速での加速は非常に鈍い。快適巡航速度は150くらいかな。となると日本で乗っているE50エルグランドと変わらないという(4駆なので160キロでスピードリミッターに当たるのだけど、そこまでしっかり快適に使える)。3.3リッターと倍の排気量の車と比べるのは可哀相ではあるが、でも、同じ1.6でコンパクトハッチという同じカテゴリーである、ぼくが昔乗っていたEG6シビックより明らかに遅い。これも180まで出してみたけど、5速でVTECのハイカムに乗ってまだ200くらいまでは軽く伸びそうな勢いだったので。

自分で運転する乗り物での最高速ということでは、2輪のCBR900RRでは250までは出してみたので(これも6速レブリミットまであと20くらいは出そう)、それにもやはり遠く及ばない。まあ4輪でそこまで出すにはベンツやBMWのいいやつとか、ポルシェみたいなスポーツカーじゃないとダメだろうな。

ただ足回りとかシャーシは非常に好印象で、高速走行時もしっかりしていて全く不安無くこなせるし、街乗りでもしなやかに仕事している感じで乗り心地も良い。あと、ブレーキが大変よく効く。

初左ハンドルということで走行車線間違えないか不安だったのだけど、それはほぼ問題無かった。左ハンドルだと右走る方が自然なので。

それより、なんか後退時のRギアへのシフトチェンジがなかなか出来ず(右ハンドルだと手前に引っ張るわけだが、左ハンドルだと向こうに押す感じで、感覚が掴めなかった)、右側の車幅感覚が未熟なことも相俟って、縦列駐車が大変だった。あと右折時に右リアタイヤを縁石に擦ったりもしばしばだった。

レンタカー会社は前に触れたAvisを、最高速という有益な情報をサイトに乗せてくれていたことに感謝して、利用。が、日本でJAFの割引で予約してあったのだけど、現地で会社の割引無いか調べてもらおうとしたら取り付く島も無かった。別のひとはSixtで飛び込みで借りていたのだけど、最初言われた金額から会社の名前を出したら調べてくれて3割引くらいで借りれたようなのだけど、Avisは官僚的なのかな。ちなみに3日で230ユーロくらいに加えて、追加の保険一日17ユーロで総計280ユーロほど。

紅葉って日本だけなのかと思っていたのだけど、ドイツでもしっかりあったのがちょっとびっくり。日本というか関東よりもちょっと寒いわけで(北海道と同じくらいかな)、ちょうどきれいな紅葉が見れて大変良かった。

実際に走った経路は以下の通り。

初日の金曜日、朝借り出して、ミュンヘン中心部から郊外のイベント会場へ。その後、夕方イベント終了後にKochelseeに。120キロほど走って、腕慣らしなのか足慣らしなのか、ともあれ色々慣れてみた。この日から結構気温低くて、途中アラートが鳴ったので何かと思ったら路面凍結注意のサインだった。外気温センサーが付いていて、気温の低下を教えてくれる。妙なところでハイテクが導入されているのだが、カーナビはあまり普及していなくてこの車にも付いていなかった。ミュンヘンをの街を出た辺りから雨だったのだけど、途中霙交じりだった。

二日目、まずはZugspitzeのふもとGarmisch PartenkirchenからオーストリアのEhrwald、Reutte経由でFuessenへ。
道中、峠道では一部雪が残っていたり路面が凍結していたりで(外気温センサーは0℃から-2℃を表示)、EPSとかいうトラクションコントロールが働きまくる。通り道にスキー場も幾つかあったのだけど、多分この日の雪のため、真っ白になっていた。まあまだ積雪量は5cmとかだろうけど。
前に触れた一緒に行った同僚の車にはオールシーズンタイヤが履かされていたのだけど、ぼくのはノーマルだった(ついでによく見たら一本だけ別銘柄w)。Garmisch PartenkirchenでHerzを見掛けたのでAvisもあるかな、あったらスタッドレスに交換してもらえないかな、と思いつつまあいいやとそのまま山道に入っていったのだけど、横に流れて隣の車線にはみ出しながらカウンター当てたときには涙目で激しく後悔。まあ対向車無いことを確認してリカバリ出来る範囲で突っ込んだのではあるが。

なお山道は日本の山道みたいに激しいところには一度も当たらなかった。多分普通の地方主要道レベルでも日本の酷道レベル国道ほど狭いところさえないのではないかな。大体穏やかな丘を抜けていくような道しか無い。

Fuessenの湖を一周してNeuschwanstein城の方へ。突き当たりの駐車場まで行ってみて車と人がいっぱいなこと(あと正規の駐車場に停める以外ないことw)を確認して、駐車場をドライブスルーしてUターン。遠目に見るだけでいいや、と。
Dsc00131

その後Boden湖へと西進。道中の半ばImmenstadtの辺りからは雪は無くなる。東の方、内陸部の方がやはり寒いみたい。

たまに道路からちらりと覗く湖を横目に西の端Ludwigshafenまで行ってからちょっと高速乗って、南Schwarzwaldを通り抜けてFreiburgへ。
Schwarzwaldは、少なくとも道から見える限りでは、そんな深い森じゃなくて結構開発されている感じで、草原の中にたまに黒い塊がある程度だった。日本の全面的に激しく緑が生い茂る山林みたいなのとは大分違う様子。
この辺りの道ではバイクツーリングのひともちらほら見掛けた。気持ちよさそう。バイク乗るようになってから、車に乗っているときもバイクで走っているひとを見るとうらやましくてしょうがない。

高速下りてからFreiburgまでは80キロくらいの案内表示だったけど、30分強で付いてしまった。Autobahn以外の道もかなり整備されていて走り易い。
フライブルクは思ったよりこじんまりした街な感じ。

その後アウトバーンに乗って一気にHeidelbergへ。
Heidelbergまでは最高速アタックなどしつつあっさり着いたのだけど、その後ホテル探し、夕食買い出しなどしていて周辺を2時間くらい彷徨って、昼ごはん食べ損ねていたこともあり、空腹と疲れで頭がくらくらしてきた。このときばかりはカーナビを頼んでおかなかったことを激しく後悔。地図はミュンヘンでREISEATLAS Deutshland/Europaというドイツ全土は1:200,000のもの(ヨーロッパ全体は450万分の1)を買ってあったのだが、その縮尺だと郊外ドライブはまだしも、流石に街中での探し物には役に立たない。

そんな感じでこの日は700キロほど走行。

最終日、ホテル出てHeidelbergへ寄って観光。その後Frankfurt空港へ。途中工事渋滞とかで意外と時間が掛かった。フランクフルト空港のレンタカーの返却場所へは、案内がしっかり出ていて、問題無く着いたのだった。
Dsc00147

という感じで、3日で930キロあまりの旅程でした。

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コメント

あれ?これって茄子さんと一緒に行った
ドライブの日記?

投稿: chikage | 2007/11/03 18:58

> chikage-san
茄子さん(=「一緒に行った同僚」)とはドライブ旅行は一緒にしなかったけどね。あ、一度彼の借りたA3で移動したけど。
4日の仕事イベント中、彼とは一度しか会わなかった。残りの3日、彼は遊びにでも行っていたんじゃないのかなあ。

投稿: ルサンチMAN | 2007/11/06 16:43

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