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2007/11/12

【バイク練習】2007/11/12 サマーランド練習会(YAMA・S練習会)

多分今回が2回目の開催になる新しい練習会で、前回ぼくは参加していないので今回が初。JAGEの紹介ページはこちら。ブログ形式の本家サイトがあるが、直リンクは避けておきたいのだった。

当日受付だと5000円で、別にサマーランド入場のために駐車場代として4輪車だと1台1200円掛かる。したがってトランポ参加だと〆て6200円也。

会場は、通常の駐車場を通り過ぎて、バス乗り場とかゴルフ場とか書いてある奥の方に行ったところの西駐車場。道路から会場になっているところが見えるのだが、入口はその先、バス乗り場のさらにちょっと先。西駐車場の東側(正面入口寄り)三分の一くらいのところを使っている形になるのかな。

タイムアタックコース、Aコース(上級者用で長くて難しい)、Bコース(初級者用で短く簡単)、8の字エリア(4人同時に入れるものだったような。5人かも)、という今回のコース設定。前回も「タイムアタックコース、中級コース、初心者コース、8の字コースの4種類のコースがあります!」とのことなので、同じレイアウトだった模様。

参加者は40人ほどみたい。ぼくが最後に着いたと思われるが、そのときの名簿からするとそんな感じ。スペースの割りに人が少なかったので、ストレス無く走れた。8の字も満員になることはないし、主に走ったBコースもあまり人来ないし。ぼくは、8の字エリアでフォーム確認、Bコースでスラローム走行の中で実践応用、という感じで走って、反復練習しまくれた。

雨は基本的に止んでいたのだけど、たまに小雨がぱらつくためか路面はドライアップせずに終始ウェット。
Dsc00156
15時くらいでもこんな感じ。

でこぼこで舗装の切れ目から土や草(こけ?)が覗いており、そもそもあまりいい路面ではないので、ドライでもそんな楽しくないかも、という感じ。まああまり贅沢を言っていられる身分でもないわけではあるが。

以上がそれなりに有益な参加レポート。以下戯言。

土曜HMS埼玉参加の後は実家泊。ネコと一緒にぐっすり寝た上に目が覚めてもネコの感触を楽しんでいたため予定よりちょっと遅れて11時過ぎに発、12時ちょうどくらいに着。実家から高速をフルに使うと1時間も掛からないのか。道中雨が降っているところもあり、雨のち晴れという予報を信じて出発したことを若干後悔。この日はドライで走れると期待したのだが。

ところでネコだが、この冬から老いぼれた彼女ら(兄弟でオスとメス各1。一緒に寝てくれるのはメスの方。12年くらい生きているような気がする)のためにネコ用ホットカーペットが導入されて、結構寒かったこの夜も電源付けてあったのだが、にも関わらずぼくのところに一緒に寝に来てくれてギガントハピナスだぉ。今回は寝小便垂れなかったし(前回実家泊まって一緒に寝たときは、ぼけていたのかなんだかで、布団の中でシッコされた。つか、ぼくの手にしゃーっと。暖かくていい気持ち…ってどんなプレイだ)。

着いたときは昼休みだったので、ゆっくり準備して休み明けの13時くらいから走行開始。

とりあえず8の字エリアで、本日の練習課題である自車両でのハンドルフルロック(笑)。セルフステア(笑)。ジムカーナ的な小回りの右コーナーで手が挟まってアクセル操作が出来なくなるという問題をどうにかしよう、と思ってきたので、それ中心に反復練習。問題といってもそれでこけたことは今のところ無く、足付きしてしまう程度ではあるが。あとフルロックにする(ハンドルをストッパーに当たるまで切る)のは一瞬だけで、すぐにアクセル開けてロック解除するので、それをフルロックと呼ぶのかどうか、そういえば分からないなあ。

でぐるぐる回ってみてとりあえず分かったことは、
・姿勢は思いっ切り前傾の方が腕と手の角度からアクセル操作がし易くハンドルへの無駄な力も抜け、そもそも荷重も掛け易い(アクセル以外の各種操作もし易い)ので、やっぱりそうやって乗るバイクなのだなあ
・いずれにせよ親指一本しか車体とハンドルの間に入れることは出来ないので(ちなみに左に曲がるときは掌だけでハンドルホールドして指は入れない。親指を人差し指の隣に据えてくの字型)、それでアクセル回せるように訓練するしかない(親指とそれ以外で狭いつの字を作る。場所によってはそれでも挟まったりアクセル回せなくなるので、そこは慣れ)
というところ。スラロームコースでハンドルストッパーに当たるまでハンドル切るのは、100発100中というわけには結局行かなかったけど、今までこのバイク乗っている1年半の中で間違いなく一番ハンドルストッパーに当てた一日だったので、それなりに上達したものと思う。というわけで16時まで3時間ほどの走行だったけどかなり有益な一日でした。

Aコースは一部こてこてのぼくの車両と技量だとロックトゥーロックの殆ど千鳥状態で何とか通過というセクションがあってきつかった(見学しているとそれほど上手くなくてもネイキッドだと余裕で通過しているのだが)。ので空いているときを見計らってたまに走るのみ。路面的に(多分ドライでも)スラローム走行の気持ちよさはあまり味わえない感じだし。まあ上手い(あるいはすぐに上手くなる)ひとはそれでもガンガン行くわけだが。

タイムアタックは回転もあるし、試合みたいな本格的なレイアウトでコースを覚えられそうにないので一度も走らず。

雨で土も浮いている路面の中一日走ったので、バイクが非常に汚くなってしまった。が、転倒はしなかったのでそういう傷は付いていない。今日改めて感じたのは、ジム錬の転倒リスクの高さ。8の字でもぼくがへこへこ走っている横でがしゃがしゃコケまくっているし、スラロームコースなんかでも上級者のひとたちが限界まで攻めて転倒しまくっていた。

で、以下、こんなの書いているのが主催者のひとたちなんかに見付かると出入り禁止になったりするかもしれないとか怯えつつ(小心者なので…)、あまりに面白かったので書いてしまうのだが。多分主催運営側のおじさんというかおじいさんとの絡みなんだけど…

最初の頃、8の字のところで、8は書けないからとりあえず0の字中心に練習していたのだけど、休んでいたら、どうよ、みたいな感じでその人が話し掛けて来たので、路面のギャップで走り難いっすみたいなことを言ったら、規制のラインを動かして空きスペースにちょっと枠を広げてくれた。ここまでは非常に感謝なのだが(けど最終的には広げてもギャップに掛からないようには出来ないのだった…)、しばらくぼくの走るのを見てたかと思ったら回っているところに出て来て止められて、どこかでバイクの乗り方つかフォームなんかを習ったりしたのか、とか詰問してきた。スクールという意味ではHMS行っているわなあと思って、まあHMSとか…、と答えたら、HMSかあそこではそんな乗り方を教えるのか月に一度くらいオレも教えに行っているのだが、とか何とか。頭の中は激しく疑問符で一杯に。多分HMSて何だか分かってないのだろう、練習会の経緯とか見るにこの人かだれかは警察系講習会でインストラクター(指導員?)やっているのかな、と推測。で、フォームって何を言っているのかなーと思ったら、目線が下向いてる、(8の字とか0の字なら)コーナーの頂点辺りでもうぐるっと振り返って次のパイロン見ろ、とまあありがちなお言葉を下さった。いやまあ路面確認するため実際意図的に下向いて走っていたんだけど…、とか思いながら適当に生返事してどうやり過ごそうか考えていたら、今度は、コーナリングではどっちの足に荷重するか知ってるか、みたいな設問。んー、これまたそんな禅問答に付き合う気はさらさら無いなあ、とか思ってどう答えたものか考えていたら、流石に何やら察したらしく、ライディング教えてもらうのは嫌か、じゃあまあ無理にとは言わないけど、と言って去って行ってくれた。いや、教わりたくないとかそういうわけではなく、と言おうとしたのだが、その前に自己完結して行ってもうた。まあ、今時の若造(若くないけどw)はしょーがねーなー、みたいな感じで気を悪くしていたのだろうと思うが、でもそれなりにそういう場数踏んでいるのか無理強いしないところは一応弁えた感じではある。

何が面白いんだって話だが、こういう薀蓄系というか、ライディングについて語りたがる(もっと言うとオレ理論を押し売りたがる)人って結構いっぱい居るみたいだけど、実際に遭遇したのはぼくはこれまでのバイク人生で初めてで、かなり新鮮だったのであった。目線から荷重までの講釈は恐らくルーティン化されているのだろうな。

でまあその後、多分その人と思われる人が走っているところを見たのだが、最初それと同定出来ていないときに遠くから見たら、どこの初心者だろう、という若干残念な印象だった。上半身ガチガチ。近くで見たら直パイとかちゃんと一々アクセル開けれてたりするのだけど、でもやっぱりライディングフォーム(笑)が、異様にハンドルがアップで絞ってある珍走団の中の人のようにしか見えない。背筋真っ直ぐ、腕も真っ直ぐ、みたいな。もしあれがあのおじさんだとすると、正直ちょっと教わりたくないなあとしか思えない。別に教わること自体は歓迎で、だからHMSにも行っているわけだけど(昨日のように、アドバイスを生かせず、あまり上手く教われていないのは確かだが)、教わる相手は選びたいところ。

この前買った『安全ライテク講座』から、BIG MACHINE増刊ムックはいいかもと思って買ってみた『新垣敏之のサスセッティング実践講座』のp.157に、ステップ荷重(笑)に関していいことが書いてあったので引用:


ステップワークとは何かだが、カン違いしないでほしいのは"全体重をステップに預けて車体を傾けることではない”ということだ。ステップワークとは"股下でバイクを自由に遊ばせるように動かすためのもの”であり、言い換えれば"バイクの上で自由に動くためのもの”でもある。そしてステップバーへの荷重はバイクを動かすきっかけ作りの一瞬だけでいいことも覚えておいてほしい。

さすがプロのライダーかつライター、見事に的確に言い表している。これはぼくがトライアル車乗ってみて感じたことでもあるし、バンク角(笑)とかからそれとは対極にあるように見えるオン車でヒザ擦り(笑)やっているときの感覚もこんな感じだったりする。もちろんコーナリング中は車体を、特に外足を使って、ホールドし続けるが、それはステップへの荷重とは違うものだろう。コーナリング中ずっとステップに荷重しているのが正であるかのような「ステップ荷重」という物言い、コーナリング時の荷重について云々するのはそれに当たると思うのだが、はここでの考え方とは反するとぼくは考え、非常に違和感を感じるのであった。

で、6200円という微妙な金額と路面の悪さを考えると、毎回参加はしないだろうなあ、というのがぼくの現在のスタンス(おじさんの講釈はもう無いと仮定し度外視。まああってもいいけど、教わるのはコーススラロームで圧倒的にぼくより速いところを見せ付けて頂いてからかなあ。美しいフォームで、という条件も付けたいが美しさは主観的だから、とりあえず絶対的な速さで)。思いっ切り細かいターンの集中練習がしたいときのみ参加、かな。コーススラロームはJAGE錬とかD錬で成分補給するとして。
あと、今後参加者がどうなるかも問題。晴れだともっと多くなるのか。好きなときに好きなだけ8の字エリア使えるようでないと、ぼくにとってはあまり価値が無い。ジムカーナ界全体にとってどうかは知らんけど。コソ錬場所確保出来ないやつは、金払ってでも(これは現状の値段程度ならまあいいのだけど)、バブル期のスキー場リフト待ち並みに並んででも(これは絶対やだ)、練習させてやるだけありがたく思っとけ的な状況(ここはぼくの妄想だが)はどうなんだろう、と。ま、今度晴れのときに行ってみて判断しよ。出禁になってなければw

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