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2010/04/11

【雪山記録】巻機山 2010/04/10

先週アイスバーンのため1600m地点で撤退した巻機山にリベンジを果たした。巻機山山頂付近から米子沢を滑ったが、滑り的にはいまいち。ピークハンター以外はニセ巻機山まで登って井戸尾根往復の方が楽しめるだろう。雪崩の危険も少ないし。
Track_map20100410makihata
登りの最初、衛星捕捉出来なかったようで、トラックが変だったので削除した。

それにしても、なにげに累積標高差も1450mほどと乙妻山並みに大きく、意外と大きなコース。滑りはあまり面白くなかったが、達成感はある。

前夜22時半近くに自宅を出発。0時半頃塩沢石打ICに到着。

朝、8時半とかに起きたらバイクが多い。もうそういう季節か。

食事と用便をインターで済ませ、9時半ちょい前にようやく駐車場所に到着。先週と同じくらいの車の数。

今回はMonturaのウェア。パンツ履こうとしてエッジガードの0.5cm後ろが1cm強切れているのを発見…
P4110002
後で縫っておこう。いつやったのか分からないが、スキー場で使うのは基本的に止めることにしよう。

9:50とかにようやく歩き始めた。
P4100001
▲桜坂駐車場へ向かう林道から。正面に井戸尾根。

今回は最初からスキークランポン装着。ロックせず開放。スキークランポン(とクランポン。今回クランポンは使わなかった…)についてトゥギャッターでまとめたのでちょっと細かく書いてみる。

桜坂の駐車場のところで一人降りて来た。まだ10時。どこまで登ったのか分からないけど、早いなあ。

井戸尾根手前でスキークランポンをロックするが、ズブズブの湿雪で滑りまくる。前回より早めにスキーは担ぐことに(標高950m。前回は1020m辺りだった)。スキーのまま登ったトレースもあった。すごいなあ。朝方もう少し締まっていれば楽だったか。

トレースを追って北にトラバースしていたのは登山道の辺りに階段が出来ていることを期待してだが、途中で面倒になって自分で道を切り開くことにして直登(標高1000mから)。11:40、上に抜けた。前回より疲れた。そして水が足りない。前回1.5l持って行ってあまり消費しなかったので今回0.5lにしたが、失敗。とりあえずこの辺りで雪を入れておいた。

井戸の壁は先週よりも明らかに雪が少なくなっていた感じ。来週くらいまではまだ持ちそうだけど。ルート解説書見ると、井戸の壁の雪が無くなってもスキー担いで上がってその上を滑ったりもするみたいね。

視界が開けて見えた米子沢に、トラックが1本。前日のかな(追記:当日のだった。巻機山周辺をメインに滑っているとんばさんのトラックだった模様→南魚踵人通信。: 我ながら・・・)。雪が落ちているところもあるが、先週とそれほど変わらない様子。というわけでそこを滑ることにほぼ決定。ただ日当たりのいい斜面の雪は落ちていたりクラックが入っていたりする。
P4100002
▲偽巻機山から伸びる、井戸尾根より一本南の尾根の末端辺り。

その後は快適な樹林を行く。ここはスキークランポンは開放。樹林末端で先行者が見えた。風も少しあるのでジャケット着用。あとスキークランポンもロック状態にしたような。

P4100004
▲樹林を抜けるとニセ巻機山へ登っている人が結構見える。
それなりに雲があったので油断していたら、日焼けがすごいことになってしまった…

前回撤退地点辺りには12:55到着。出発から3時間ちょっと。前回は2:40-50くらいだったから、遅くなっている。上の写真でも何となく分かるが、ニセ巻機山への急斜面も先週より岩が露出しているような。その手前の緩い登りも、クラックが見えていたりとかなり雪が溶けている感じだった。

ニセ巻機への登りから直前を行く女性に追い付き抜きつ抜かれつ、というか、あちらはスキー担いで直登、ぼくはスキー履いたまま斜面を大きくジグ。で結局登り切ったときは同じくらいかなあ。その後の様子を見るとペースはぼくの方が早かったので、あそこはスキー外して直登の方がいいかも。トラバースはスキークランポンが必須。ところどころかなり固いし、滑落するとかなり下まで落ちそう。

13:40ニセ巻機山山頂に到着。
P4100006
▲巻機山はまだ遠い…

ツボ足クランポンの集団が下りて来た。15人くらいかな。殆ど女性。巻機山山頂の辺りに何人か居るのが見えた。

ニセ巻機からの下りはクライミングスキンだけでなく、スキークランポン付けたまま滑った。しかもロック状態で。ビンディングはヒールフリーの登行モード。ブーツだけ滑走モードにした。固い雪に当たるとつんのめるが、何とか転倒せずに下まで。

避難小屋は見えない。屋根も出ていないような。

下にスノーシューでスキー担いだ3人組が居た。それでここまで来るってすごい体力だ。その後の登りはスノーシューも担いでツボ足で歩いていた。何故だろう。山頂までは来ずに山頂台地末端で止まっていた。

山頂への登りの途中でお腹が減ったので休憩。標高1860m地点、14:00から10分ほど。上記の女性と3人組に抜かれる。

再出発後はさくさくと。14:35、山頂ぽいところに到着。ここは明瞭なピークが無い。女性と、先行していたらしい連れの男性がちょうど滑り降りるところだった。

んー、周りに同じような高さのピークが多いから、それほど展望は良くない。
P4100008
▲魚沼平野はきれいだった。右に八海山と、右端に切れているのが越後駒ケ岳。

流石に寒いのでそれほどゆっくりはせず、そそくさと準備をして14:50滑降開始。米子沢へは5本くらいトラックがあった。途中で山頂でスライドした二人と会った。

15時半に駐車場所に帰着。5時間弱の登りに対して40分弱の滑り…

山頂から駐車場所までの様子はずっとヘルメットカメラで撮っていたので、後でYouTubeに上げるかも。まあ、別に面白い動画ではないけど。

(以下追記)
37分20秒ほどの動画を10分づつくらいに切ってYouTubeに上げた。途中と最後を切り取った。
YouTube - 巻機山 米子沢(1/3) 2010/04/10

山頂から沢上部。山頂で、ハーフパイプ状のくぼみが滑れないかと様子を伺ったが、無理そうだったので諦めて他の人のトラックを追った。沢に入るとスキーヤーズライト、南斜面の雪が落ちている。

YouTube - 巻機山 米子沢(2/3) 2010/04/10

沢の下の方まで。デブリが沢の殆どを埋めているところで山頂で会った二人に追い付いた。滑れるところが狭くて、次の動画の開始時点まで4分ほど、階段下降?するのを待っていた。きれいに整地してもらったおかげもあり、ぼくは直滑降でクリア。

YouTube - 巻機山 米子沢(3/3) 2010/04/10

沢の最下部から、清水集落と桜坂駐車場とを結ぶ林道に合流するまで。この後は駐車場所までだらだら下り。最後までスキー履いたまま行けた。

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