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2010/04/19

テレマーク始めました

テレマークも前から興味あったのだけど、始めるのはまだ先かと思いきや、よさげな板が激安で売っていたことから一気に道具を揃えてしまった。初滑り直前の図。
P4170003

テレマークでの滑りについては随時書いていくとして、ここでは買った道具についてとりあえずまとめ。

■板
買ったのはRossignol S3 BC 2009-10モデル 168cm。他に177cm、186cmがラインナップされている。サイドカットは128-98-118、R=23m、というのはネットで見付けた186cmの値で、168cmの板の表面には124.2-96-114.4、R=18mとあるわ。3サイズは長さを問わず一緒の板もあるけど、これは大分違うのね。

足元はキャンバーあるけど前後はロッカーになっている。トップ、テールともにロッカー部の長さはソール長で25cmほど。そのため接雪長は、同じ長さの普通のキャンバーのスキーに比べて単純に見ると20cmくらいは短めなので、177cmのが欲しかったところだけど、余り物で20k円と格安なので仕方がない。一度使ってみて、やっぱり177cmでよかったんだろうなあ、と。取回しも重さもまだ余裕がある。あとはパウダーのときに使ってみて浮力とか充分か確認したい。

この板についてはLast Frontier Vol. 14 (2009-10)にレビューがあり(p.72)、それによると「パウダーよりはパーク」向きとの評価。

ちなみに前から持っているScratch Brigade(2007-08。以下SB)は128-98-121mm、R=21m(ぼくが持っている186cmの値)。テールだけS3の方が少し細い形状。07-08SBは2008-09のS5 BCとコスメ違いでシェイプは同一。多分中身も同じでは。08-09のS3はセンター90mmとS5と住み分けていた。09-10のS5の日本語情報が見当たらないのだが日本には入っていないのかな。海外サイトでまたコスメだけ変えたっぽいS5 Jagoて2010年モデルがある。つまり07-08からずっと継続なのかな。この板はキャンバーはノーマルだが、足元を固くしトップ・テールは柔らかくすることで雪面を捉えやすくし、ロッカー的な効果を狙っているみたい。

■ブーツ
モンチュラウェアと同じときにカラファテのセールで買ったScarpa T1。2008-09モデルみたい。ノーマルインナー仕様のもの。サーモインナーはT1イントゥイションてモデルなのか。

ノーマルかイントゥイションかは、残っているサイズが限られており、選べなかった。後で調べたら、2009-10モデルはインナーはイントゥイションのもののみぽいので、継続モデルでないノーマルってのはどうなんだろ。店の人によると重いけど丈夫とのことだが。

余り物ではあるけど、欲しかったラインどんぴしゃでラッキー。固めのモデル、Black DiamondならCustomかPush、GarmontならVoodoo、ScarpaならT1、という辺りを狙っていたので。54k円、4割引くらい、はかなりお得。これは一度使ってみて、固さはアルペンブーツと比べて違和感無くていい感じ。ただウォークモードがなんかしょぼい。足首あまり動かない。蛇腹のお陰で歩き易そうではあるが。Black Diamond Factorのウォークモードの評価高いが、やっぱりあれはいいのかな、と。

海外通販だと、板は送料が高いしブーツは関税が高いしで、この二つを国内セールで入手出来たのはよかった。

■ビンディング
これは国内ではセールになったりしていないようなので、海外通販で。Voile Switchbackを選択。ツアーモード付きだとこれか、Black Diamond O1か、G3 Targa Ascentになるみたい(他にも幾つかあるっぽいけど、メジャーどころ?で。あと、NTNは除く)。BDは色がアレなんで(まあFactorも同じなんだけど…)、G3は雪が詰まるみたいなんで、消去法でこれに。定価の3割引で200ドルくらいだったけど、消費税と送料等の按分で230ドル程度相当、22k円くらいかな。

ツアーモード(歩行モード、ウォークモード)にしていないときはビンディングは動かないって、買う数日前にどこかの店で実物触ってようやく知ったのだった。テレマークで踵が上がるのはブーツが曲がるからで、ビンディングの爪先は、山スキービンディングの歩行モードのようには、動かない。それだと歩行時にはきついので、山スキービンディングのように爪先がヒンジで動く製品が出て来たらしい。

■ビンディングの取り付け位置
ブーツセンターを板のセンターマークに合わせればとりあえずは正解なアルペンと違って、テレマークは取り付け位置は決まっていないらしい。伝統的には、板のコードセンターにビンディングの3ピンラインを合わせる、という手法が一般的とのこと。ただ最近の板、特に今回のようなツインチップではそれでは不適切とされている。というわけであれこれ悩んだ結果、伝統的な手法より2cm前に出して取り付けた。

この辺りに付いて4/14に丸一日あれこれ調べたり悩んだりしていた経過はツイッターで書いていたので、詳細はTwilogを参照。サマリーとしては、ぼくが調べた限りでは日本語で読める定量的なデータは殆ど無い。特に伝統的なテールカットのスキーでなく、ツインチップの板だとどうしたらいいのか、という点について。ロストアローのサイトにブラックダイヤモンドのHavocの数値がある程度。英語の情報だと幾つかの方法が見付かった。けど厳密にそれに従い数値を出すのは面倒なので、上記のコードセンターより2cm前というのは、大体そんなもんだろう、ということで決めたもの。

それにしても、よく考えたら今シーズンは2セットスキー用具を買ったことになる。ここで書いたテレ用と、B83、Naxo、Factorの山スキー用。ということもあり来期に向けては何も買わない予定だったのだが、スノーボードとビンディングが盗まれたので(無事に発見されない限り)買わざるを得ないという。繰り返しになるが、盗んだやつ死ね。

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