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2011/05/16

【雪山記録】立山 Day 7 of 7 一ノ越~東一ノ越~タンボ平 2011/05/05

最終日は下山のみ。晴天にも恵まれ、有名なツアーコースを楽しく辿れた。とはいえ重い荷物を担いで一ノ越まで登るのは思いの外辛かった。他方、重荷での滑走は意外と問題無し。

トラックはこんな感じ。

6時半で+0.5度。確か7時くらいに起床。

朝ごはんは、いつもの雑炊もラーメンも食べ切ってしまったので、カロリーメイトとインスタントコーヒーの寂しい食事。

食事も終わってテントの外に出た7時半頃。快晴。
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あとはゆっくりテント泊荷物を片付ける。マットや寝袋を干したりしながら。2時間くらい掛けたのかな。

ついでに。2日目に既に靴下に穴が開いていて、4日目には靴擦れでべろべろになったところの様子。
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この日も痛かったわけだけど、もはやそこは痛いのがデフォルトということで、気にせず登った。

そういえば今回自分のテントの様子は撮らなかったな。片付けた後の様子。
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9:30、一ノ越へ向けて登り始める。雄山、大汝山、浄土山の自分が滑った斜面を眺めながら。
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11:26、一ノ越へ到着。軽い荷物だった2日目は1時間半掛からなかったわけで、3割増し程度か。距離が長いとさらに遅く、1.5倍くらい時間掛かりそうな予感。この短い登りでも、前半はそれなりにさくさく行ったものの最後の方はかなりきつくて数歩ごとに休んでいたので。

ごはんを食べながら景色を楽しむ。真ん中に見えているのは槍ヶ岳でいいんだよな。右の三角形のは笠ヶ岳か。
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12:00、東一ノ越へ向けて滑走開始。最初からトラバース気味に進んだけど、200m近く真ん中を楽しく滑ってからトラバースしても大丈夫だったかな。かなりいい感じのフィルムクラストだったので、もったいなかった。

5分ほど滑ったところで、登山道を岩稜が分断して雪がつながっていないところにぶつかる。その先に沢から登って来る人たちが見える。彼らは今回2度目の遭遇のガイドクラブ筋斗雲パーティーだった。ヘルメットカメラ動画。

残念ながらここでカメラの電池が切れてしまい、この後東一ノ越からの滑走は撮れなかった。

そこからは同じような岩場の横断の際に4-5回板を脱いだ。尾根状と沢状の繰り返しで、尾根状のところでは雪が切れている。山スキールート図集では「雪が切れていてスキーをぬいで岩稜横断させられることあり」とのことだが、雪が多い今年のこの時期でこの状況だと、「ことあり」というよりも必ず板を外す感じなのでは。時期が遅いともっと厳しいだろう。今回は雪が切れているのは10mづつ程度だったので、手で持って歩いて雪が繋がっているところでまた履いた。時間的には最初に板をバックパックに付けてひたすら歩いてもそれほど変わらなかったかもしれない。

確か2度目くらいの岩稜で、待ってくれたので筋斗雲パーティーの前半を抜く。後半は最初に板外した後、再度滑ったときにさくっと抜いてあった。そこで、筋斗雲の人たちですよね、この前浄土山でもスライドして、と確認。

12:33、東一ノ越に到着。これから滑るところがよく見える。素晴らしい天気と斜面。が、ここでもデブリが出ている。
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夏道登山道を辿って上の方からトラバースしている人たちが多く見える。けど下流の方にもトレースが付いており、そちらの方がデブリを渡る幅が明らかに少なくて楽そうだし、滑りも楽しめそう。

ついでに、西の方、鬼岳とか獅子岳の斜面にもトラックが付いていた。どこから登って入るのだろう。
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ほどなく筋斗雲の峯岸さんも到着。別に記すように、Black Diamond Factorについて、また教えて頂いたりした。

12:38、特にここでゆっくりしている必要も無いので、さくっと滑走開始。上で見立てた通り、デブリは下流で渡る作戦。

とりあえず標高差300mほど快適なザラメを堪能したところ。
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その少し下でデブリを渡ったのだけど、何人も同じところ通った跡できれいな道が出来ていた。ボコボコではあるが真っ直ぐ。モーグルで鍛えた吸収技術を活かし、一気に通り抜けられた。

12:50頃、1800m辺りまで下りたところから。黒部湖。
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ロープウェイ山麓駅。
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立山。
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そこから、本当はロープウェイ山麓駅の立っている尾根に行くのが正解とは知りつつ、何となく一本スキーヤーズライトの尾根を下ってみた。が、やっぱりダメ。間の沢はすぐに水が出ている。
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対岸の正解の尾根の南斜面は雪が剥がれている。その下辺りから沢も割れていた。

というわけで1715m辺りでトラバース、5mほど階段登高で正解の尾根に乗る。5分ほど無駄にしたけど、リカバリー能力の訓練ということで。

最後の標高差200mほどは適度な斜度、ほどよい樹間のツリーラン。
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ジジババがチンタラ降りている中をぼちぼち飛ばして下りた。

13:04、黒部ダムとロッジくろよんを結ぶ道に出て滑走終了。
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道が出ているのでそこで板を脱ぎ、バックパックに括り付ける。
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ついでに書いておくが、後から下りて来たジジババパーティーのやつらはその辺に板やバックパックを放り出して休んでいて、道を塞いでいた。マジ糞。観光客だって通るのに。

そこからは吊り橋を渡ったりトンネルをくぐったり。
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高さ制限があって、板をぶつけてしまった。

そのうち一般道へ合流し、黒部ダムを渡る。
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食堂のところで湧き水を飲んだりしつつ、13:40、黒部ダム駅に到着。それほど待たずに14:05のトロリーバスに乗れたのだったかな。14時半には無事車に戻れた。

とりあえずフロってことで、通り道に看板が出ていた大町市コミュニティーセンター上原の湯へ。400円。それほど良くはなかった。
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少し探したが、公式サイトは無い模様。大町市のサイトはイケテない。

次はメシ。食べログ見て、信濃大町の昭和軒でカツ丼。これは良かった。
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どうせ渋滞にはまるだろうから、もう一日白馬で滑ろうかとも思ったが、そのまま帰ることに。18時くらいに豊科インターから高速に乗って、中央道は談合坂で渋滞にはまったがまあぼちぼち流れて、そのまま首都高通って、23時過ぎ、1週間ぶりに自宅に無事到着。

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