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2012/09/12

【無雪期登山】富士山 2012/09/09

土日秋雨の予報だったけど前日には予報が変わって何とかなりそうだったので、連れにリクエストされていた富士登山に行って来た。結局秋晴れで風も微風で暑くも寒くもなく、絶好の富士山日和。もう空いているかと思ったのだけど結構な混雑だったのだけは嬉しくない誤算。


5月に滑りに来たとき同様、前夜移動。0時半過ぎに富士宮口新五合目に着いたら、すごい混んでいてびっくりした。200mくらい下ったところに何とか駐車。少し下では雨が降ったりしていたけど、5合目は降らなかったみたい。星空がきれい。

この時間からヘッドライト付けて登って行く人も多い。1回目に富士山に来たときはぼくも、というか参加パーティーの意向で、ご来光狙いで深夜出発だったし、結構その行動パターンが多いようなわけだけど、日本最高峰に立ちたいだけなら、寝ないで深夜行動というダメージの大きいパターンは避けた方がいいように思う。

前回は駐車場でテント張って寝ている人たちが結構居たのだけど、今回は車の数は20倍とかにも関わらず、2-3張りしか見掛けなかった。ぼくも今回は車中泊でなくテント泊。斜めなところが多くて厳しい、というか少しでも平らなところを求めて少し下に車を停めたのだった。

耳栓しても車の行き来する音がうるさくてあまりゆっくり寝れなかったけど、多分3時間ほどは何とか眠れて、明るくなって来た5時半頃起床。食事を取る。

6:22、行動開始。この看板のあるところから。
P9090001

少し雲はあるけど、まあ快晴というところかな。
P9090002

登山道入口の商業施設?に掛かっていた温度計は11度くらいを指していた。服装はいつものように速乾性インナー長袖&フルレングスタイツの上にロングパンツ。結局そのままで山頂まで。一応バックパックにレインウェア上下、ソフトシェルジャケット、ダウン上下を入れておいたけど。水も二人分ということで4L担いで2Lしか使わなかったこともあり、荷物は無駄に重かった。

その辺から見た山頂方面。
P9090005

トイレは、登山道入口手前の簡易トイレは開いていたけど、歩いて5分とかの少し上のを使うよう張り紙か何かがあった。なのでそちらに移動。6:31、到着。
P9090006

一応水洗のトイレ。水は浄化したのを再利用しているとかで、茶色い水だけど。男子トイレの大便器は一つしかない。一度入ったけど微妙に出なかった。外に誰か居るみたいだったので一旦出る。そして連れには先に出発してもらう。このトイレはチップ制だけどちゃんと払っているのは多く見積もっても半分か。一旦出てから、ストレッチなどしながら2人ほど待っている間に観察した結果。

6:55、再出発。新六合目は7:04通過。

六合五勺と地形図はあるけど新七合目を7:36に通過。結構ペース上げて汗をかきながら登って来たわけだが、ここでようやく連れに追い付いた。

そこからは汗が出ない程度にペースを落とす。8:13に元祖七合目通過。すぐ上に八合目が見える。
P9090018

けどまあそんなすぐには着かないわけで、八合目通過は8:43。

確かその辺りから、新聞だかに出ていたらしいおじいさんと前後して歩いていた。九合目の下で撮った写真に写っていた。右から3人目、赤いバックパックカバーの。
P9090022

かなりの人気者のようで、山小屋とかで声掛けられたりして一緒に写真に収まったりとかで止まっていることが多かったので山頂着は多分ぼくらと同じくらいだったのだけど、歩くスピードは鍛えているだけあって流石に速い。頑張れば付いて行けそうではあったが、それなりに余裕持ってあれだろうからなあ。

九合目通過は9:21。ここにある山小屋は万年雪山荘という名前らしいのだが、その名の通り少し上に雪渓が残っていた。
P9090024

帰りに見たら雪渓の上をスキーで滑ったような跡があったけど、そうだったのかなあ。

そこから先は、登山道が細くて急になり歩き難い。確か九合五勺手前でマウンテンバイクを担いで登っている人を追い越したような。どこを走って下りたのだろう。

九合五勺通過は9:48。

その少し前から膀胱に違和感を感じていて、尿意だと思ってブル道へ逸れて岩陰など無いかと場所を探したのだけど、無かった。岩の裏に回ってみても隠れられるほどではない。ついでに砂礫の足場がぼろぼろ崩れて、登山道以外は非常に危険。そうこうするうちに、剣ヶ峰山頂が見えるところまで来てしまった。仕方ないので見えるだろうけどその辺ですることに。と思いきや、出ない。これは尿意では無かったのか。GPSログによると8分ほど粘ってもダメだったので、そのまま先へ進むことに。来た道を戻るのも面倒なのでそのままブル道を行く。作業のための重機などがいつ通るか分からないわけだし、もし通った場合横に逸れようとしても上記の通り滑落jの危険があるし、やってはいけないことではある。まあそこも結構踏み跡あったし、下りでブル道に入っている人もかなり見掛けたわけだけど。

ともあれブル道は斜度と路面状況が一定だし広いし、楽。下りはこの区間は当然ちゃんとした登山道を辿ったのだけど、この登山道で一番の悪路だった。狭くてすれ違い困難だし岩の間に砂利で滑り易いし。そこを通らずに済んだのは助かった。

そういえば、小屋閉め後は、男性の小用はまあ何とかなるとして、女性と、両者の大はかなり厳しい状況だな。まあぼくはツェルトと携帯トイレも持っていたので、何とかなったわけではあるが。

前回酷かった高山病は、今回はそれほど現れず。ただ山頂の少し前、外輪山に着いた辺りから軽く頭痛と目眩がして来た。その外輪山到着が10:30で、普通のルートから回ってもらっていた連れともちょうど再会。そういえばその手前で大きな落石が登山道上にあったのだった。
P9090030
ブル道はその点も危険な感じなので、上に注意しながら歩いていた。

最後の登りが斜度が急だし滑り易い路面だしで結構苦労して、10:40に剣ヶ峰山頂に到着。出発から4時間少し、途中の用便を除けば3時間半少しというところか。夏富士は今回で2回目なわけだけど、1回目の3年前2009年に吉田口から登ったときは頂上久須志神社到着まで5時間掛かっておりそちらのルートの方が確か20分ほどコースタイムが長くて途中30分ほど休んだにしても、そのときよりは大分強くなってはいるかなあ、と。

例によって大休止はせずハイドレーションシステムで水分補給しながらたらたらと歩き続ける作戦を取ったわけだが、ぼくはやはりその方が楽だな。速いペースで歩いていながら山小屋ごとに休んでいるのよりは大分早く着いたように思う。

折角なのでお鉢巡りをすることにしたので、白山岳の鞍部の西側の展望がいいところへ行ってから休むことに。4年前に来たときは剣ヶ峰の展望台のようなところに入れたけど、今回は厳重に立入禁止になっていた。
P9090034
そこに登れないとなると剣ヶ峰からは各種建物が邪魔で景色はいまいち。伊豆半島の方を撮ってみたが、どうしても建物が入る。
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雪があれば屋根の上に登ったりで周りが見えるわけだけど。

10:48、剣ヶ峰を後にする。10:58、お鉢の9時の方角にちょうどいい場所があったのでそこに落ち着いて栄養補給と休憩。大沢崩れの荒々しい様子がよく望める場所。
P9090038
足を滑らせるとそのまま下まで転げ落ちそうで怖い。

ぽかぽか暖かいので軽く寝ようとしたけど、ちょうど寝入り掛けたところでタイミング悪く冷たい風が吹いたりした。高山病の症状が出ていることだしこんなところでゆっくりしていてもしょうがないので、11:26、時計回りに再度歩き始める。

11:40頃、剣ヶ峰の反対側、白山岳の東側鞍部?の辺りからの剣ヶ峰。結構雪が残っているものなのね。
P9090048

久須志神社の辺りから吉田口方面を覗くと雲が掛かっていた。
P9090050
南面は雲が掛かることは全く無かったので、偶然だけど富士宮ルートを取ってよかったな。

11:50頃、お釜の3時の方角から東南方面。
P9090052
雲が遥か下でウケる。

奥宮で少し休んで、12:10、下山開始。前述の通り最初のうちは結構な悪路。それもあって下りは3回くらいすっ転んだ。テレランぽい格好の人が凄い速さで下りて行っていたけど、転ぶことってないのだろうか。上はタンクトップに下はショートパンツとかいう格好だと転ぶと大変なことになるよなあ。

各ポイントの通過は、12:38九合五勺、12:50九合目、13:10八合目、13:31元祖七合目、確かその辺でハイドレーションの水が切れてもう一つのペットボトルに切り替えるのが面倒だったので500mlペットボトルにまだ半分以上残っているという連れを置いてペースを上げて下り始め、13:55新七合目、14:10六合目、14:20新六合目、14:30新五合目、14:35駐車場所に帰着。ずっと頭が痛くて大変だった。集中力が切れるとすぐに転ぶし。

しばらく休めるかと思ったら10分足らずで連れも着いたので、15時には車で下り始めた。新五合目の終点から1.5km標識の辺りまで路上駐車の車があった。酷いなあ。いっそ9月半ばまでマイカー規制すればいいのに、と思うが、そうなると前夜入って高度馴化して、というアプローチが、コストパフォーマンスの悪い山小屋を使わなければ出来なくなるので困る。

入浴は、これも5月のときと同様、天母の湯へ。前回はここでぐったりするほど高山病が酷かったが、今回は風呂に入ったら結構すっきりした。やはり軽め。

帰りは前回とほぼ同様、西麓を回ってドライブ。晴れて富士山がきれいに見える。意外と林があって展望箇所が少ないR139より、ほぼずっと富士山が見えているr71の方がいいことが分かった。富士山と言えば台形というイメージだけど、間近からだと、剣ヶ峰と白山岳が真ん中に見える南西と北西からは普通の尖った山に見えることも発見。

河口湖インターから中央道に乗って、大月まではすいすい行ったが、少し先から渋滞。とりあえずインター1つ分様子見ようと思ったのだが、思った以上の混雑で上野原まで1時間以上。最初から大月で降りるべきだった。のろのろ運転は疲れたので上野原インターで下りてあきる野方面への狭い道をくねくねと辿った。

ところで、今回使ったMHワゴンR(NA、AT、FF)の燃費が非常に悪い。普段街乗りで悪いのは仕方ないが、あと渋滞に嵌った時間もあったわけだが、今回タンク丸々使うような長距離走って満タン法での燃費が14m/l台というのはなあ。昔乗っていたEG6シビック(NA1.6リッター、MT、FF)と同じくらいしか走らない。しかも上り坂では遅くて酷いストレスだし。やはり車体に対してエンジンが小さ過ぎる。軽自動車は税金的にはメリットがあるということになっているが、ガソリンの無駄使いなので、そういう位置付けの車が必要なのならやはり排気量1リッターくらいまで枠を拡大すべきだよなあ、と思った。そのクラスの出来の良い車は実用燃費20km/l超えるようだし。

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